
社会貢献活動

SDGs
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、わが国も積極的に取り組んでいます。
昌藤の取り組み
昌藤では、CSR(企業の社会的責任)の一環として、「地域社会への貢献」、将来の世代により良い社会を繋げることを目指し、積極的にCSR活動に取り組んでまいります。



衣料品加工業という立場で、食に関してのサポートは出来ないのか?という課題に応えるべく、地元群馬のゆるキャラ、ぐんまちゃんをプリントしたチャリティーマスクの販売【こどもがまんなかプロジェクト】を始動しました。
チャリティーマスクの収益で、子どもたちに食事の提供や学習支援、団らんの場を提供し、生活面から学習面までを多面的に支援する「子どもの居場所」に支援をしていきます。
ぐんまちゃんマスクの収益50%を群馬県の子ども食堂に寄付致します。

生産現場で余ってしまった糸や残布などの資材を再活用し、新たなものづくりに活用しています。
作り手として可能な限り資源を有効活用し、次の時代に繋げていけるよう取り組んでいます。

2020年にマスクの需要が高まるや、すぐにマスクの作成に取り組みました。
多くの人にお使いいただける為にもマスクの肌触りや配色にこだわったり、抗菌やUVカットなどのより性能の高い素材を取り入れるなど、多くの方のウィルス対策に貢献できるよう取り組んでいます。

リサイクルポリエステル繊維を利用した新しい刺繡糸、"エコラポス"。
この繊維は、回収されたペットボトルを溶かし、マテリアルリサイクル技術により再生されており、石油の消費量を最小限に抑え再生可能資源を有効活用することで環境負担の低減に大きく貢献しています。
現在68色が展開されており、今後当社でも積極的にエコラポスを使用した提案をしてまいります。
エコラポスを使用したい企業様がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談下さい。

